SSゼミ名古屋・7期・第8回

2017年 3月21日(火)


「今のままで終わりたくない中小企業経営者のための知的財産活用法」
―オリジナル商品・サービスを作って守る方法―


一番早く今の状況を変えるには営業を強化することです。
しかし、営業をするにも武器がなければ戦えません。

そこで本セミナーでは武器となる自社オリジナルの商品やサービスを作るヒントをお伝えします。

自社オリジナルというと難しそうに感じますが、
知的財産権の仕事をしている弁理士だからわかる世の中で一つの商品やサービスの作り方を知っています。

オリジナルの商品・サービスを作るのはなにもそれで儲けるためだけではありません。
自社の本業をPRするモノになればいいのです。

実際に私は知的財産権を使った自社商品・サービスを作ったことで本業の業績をあげることができました。
自分の経験や知的財産権の事例などを見ながら自社商品・サービスを作ることによる営業の強化についてお伝えします。

講師:コスモス特許事務所 富澤 正 氏
開催日時:2017年 3月21日(火)18時20分~
担当プロデューサー:山内税務会計事務所 山内 新人 氏

【ゼミレポート】
SSゼミ名古屋・7期・第8回(通算80回目)
2016年3月21日(火) 

◆テーマ
「今のままで終わりたくない中小企業経営者のための知的財産活用法」
〜オリジナル商品・サービスを作って守る方法〜
◆講師
特許業務法人コスモス特許事務所 弁理士 
富澤 正 氏

一番早く今の状況を変えるには営業を強化することです。
しかし、営業をするにも武器がなければ戦えません。
そこで本セミナーでは武器となる自社オリジナルの商品やサービスを作るヒントをお伝えします。
自社オリジナルというと難しそうに感じますが、知的財産権の仕事をしている弁理士だからわかる世の中で一つの商品やサービスの作り方を知っています。
オリジナルの商品・サービスを作るのはなにもそれで儲けるためだけではありません。
自社の本業をPRするモノになればいいのです。
実際に私は知的財産権を使った自社商品・サービスを作ったことで本業の業績をあげることができました。
自分の経験や知的財産権の事例などを見ながら自社商品・サービスを作ることによる営業の強化についてお伝えします。

写真01

【ゼミ報告】

◆知的財産権は土地と同じ

 特許を取得する事は、知的財産権をもつ事になります。
 知的財産権は、権利をもっている人だけが自由につかえる事です。
 権利をもっていないと、誰かに使われても文句がいえない。
 権利があれば、もし商品を他社に模造された場合でも法的に守る事ができる。

◆特許を取るまでの流れ

1.アイデアを紙におとす。
2.特許庁へ申請
3.特許が取れると、権利を独占できるようになる。

 特許取得までの期間は、目安として2年かかります。
 ただし、特許が取れない条件もあります。
 他の人に出願されている事。販売後だと特許は取れない。
 確認は、特許庁に問い合わせる事で可能です。

写真02

◆新商品、サービスを作るポイント

 商品は、遊び心から作り出す事ができ、実際に利用できるかはやってみるまでわからない。
 軸足を本業において、新しい商品・サービスを考える。
 すでに売れている商品を参考、活用する。
 類似商品を因数分解することで、新たな発想や見方が生まれる。

◆商標をつかったビジネスモデル

 特許と関連した、商標の活用法についてもお話がありました。
 認定試験、資格講座、商品の裏付け等、商品を定義できる上に他社にマネ出来ない形にできるメリットがあります。
 また商品ネーム次第で、売上が以前の15倍に上がった事例もある事から、商標や特許を取得する際、名前決めに力を入れるとより活用できます。

◆特許を取得できるモノとできないモノ

 取得可能:モノ・モノをつくる発明・方法・モデル
 取得不可:ノウハウ・情報

 また特許を取ると取得したモノに関する情報が公開されます。公開される事をデメリットに思われる人もいますが、公開されるものの独占できるメリットがあります。

◆特許庁の役割と国際特許について

 特許の認定を出す特許庁は、権利の線引きをしてくれている。商品の判断基準、正統性などを客観的に評価してくれる機関。
 国際特許はありません。局地主義の考えからきており、国事に取得する必要があります。

 知的財産権を一言で表すと、「知財で法務セキュリティ」

写真03

◆懇親会

 恒例の懇親会では、講師の富澤氏にもご参加いただき、ゼミまとめシートの質問に対する回答もいただきました。
主な質問項目として、「特許が取得できるまでの事例」「商標の活用事例」「アイデアの作り方」など、お答えいただきました。
 また懇親会中、普段にもまして質問が多く、権利の必要性を感じられておりました。

写真04

 今回のゼミでは、今まで他人事に思っていた知的財産権、特許。お話を聞き、捉え方が180度変わりました。商品を独占でき、マネされる事を守る事ができる。攻守を同時にできる優れモノ。
 特許をもつ事で、商品の独自性を強める事もできる。
 商品作りは、遊び心や売れている商品を因数分解して改良する。発想法についても学ぶ事ができたゼミでした。

写真05

スモールサン・ゼミNAGOYA
Pサポーター 関上 直人


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